
DeFi運用する上でバイナンスの口座をもっておいた方がええんろ?



あったほうが良いです
前回作ったBSC(バイナンススマートチェーン)に暗号資産を送る必要があるんです。
詳しくは下記記事を御覧ください。


BSCへたどり着くには日本の暗号資産取引所からは行けないので、海外のバイナンスという取引所を使って行く必要があるんです。



だったらよ、日本の金融機関からバイナンスへ送金して暗号資産買えばいいんじゃね?



バイナンスは日本の金融庁の許可が下りてないので、日本の金融機関から直接送金はできないんです。
でも暗号資産なら送金できます。



なんか複雑なんやな…。
それでは早速口座開設の作り方を解説します。
イケハヤさんのメルマガから内容を引用します。
①ビットコインを買う
②Metamaskをインストールする(PC必須)③MetamaskにBSCの設定をする
④Binanceで口座を開設する
⑤BinanceにBTCを送金
⑥BTCの一部をBNBに買える
⑦BTCとBNBをBSCのウォレットに送る
⑧着金したらQubitに預け入れる(年利2〜3%)
⑨BUSDを借り入れる
⑩PancakeSwapで流動性を供給する
⑪収穫したCAKEを複利運用する
この記事では
④Binanceで口座を開設する
まで説明します。
バイナンス(Binance)口座開設


パスワードも入れましょう。ちょっと複雑なものにしておきましょうね。


下記のような画面が出るので、矢印をドラッグアンドドロップして絵柄が合う場所まで持っていきます。


メールアドレスに6桁の認証コードが送られているので、確認して入力しましょう。


上記の手順を踏むと、下記のような画面が出てきます。


ここまでの手順を踏めば口座が出来ました。
バイナンスの本人確認


次に本人確認を行いましょう。
バイナンスでは本人確認を行います。
まぁ、日本の取引所でもやることですから普通の事ですよね
「認証」部分の「今すぐにはじめる」をクリックします。


国籍と名前と誕生日を入力します。
住所と郵便番号入力します。


一番手っ取り早いのは免許証だとは思います。


認証するために、画像を撮影してアップしましょう。


これで本人確認の作業は終了です。
セキュリティ設定
あと大事なこととしてセキュリティ認証ですね。
ササッとやっておきましょう。
右上の人型アイコンをクリックする。


プルダウンメニューがズラッとでるので「セキュリティ」を選択。


セキュリティーキー・バイナンス/Google認証・電話番号認証と各種項目が出てきます。好きなものを選んで認証しましょう。もちろん複数やっておくこともできます。


バイナンスの口座開設は簡単!最速3分で出来ます【画像付き解説】まとめ
バイナンスは海外の大手取引所です。
今回の記事では
・バイナンスの口座開設方法
・バイナンスの本人確認
・バイナンスのセキュリティ設定
をお伝えしました。
あと一点、注意点をお伝えします。
バイナンスって日本の金融庁の許可を受けてないんです。



えっ?やばない?



いえ使うこと自体は違法ではないです
バイナンスで取引すること自体は違法や不法行為ではありません。
あくまで「登録を受けてない業者が、勧誘などをして日本に住む人を相手に取引すること」が違法なのです。
だから自分から調べて飛び込んでいく分には全然問題ありません。
バイナンスは世界一レベルの規模の信頼と実績がある暗号資産取引所です。
日本の取引所よりも実力的にはよほど安心できます。
そして今回ボクが説明するDeFi運用にはバイナンスの口座は必須です。
バイナンスは海外の取引所ですが、日本語対応しています。
ただし詐欺案件も多いので、信頼できるリンクから登録してください。
こちらのリンクなら安心です。いやホントです。詐欺じゃないですからね。
\ サクッと3分で作れます /
バイナンスで口座を作る意味は、前回説明したBSCを使わないといけないからです。


バイナンスの本人確認は身分証明書と本人の顔を撮影すれば、ほぼ承認されます。
上記の手順を踏んで口座を作ってみましょう。
それではまた次回!