・ビットフライヤーのアフィリエイトってどのASPで出来るのかな?
・提携までどの程度時間がかかるの?
・ビットフライヤーってどんな取引所か広告の提携前に知っておきたい
このような悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事を読めばビットフライヤーの広告案件で提携までのコツが分かります。
なぜなら実際にボクもビットフライヤーの広告案件で一度断られた上で、その後2回目申請で提携完了しているからです。
記事前半ではビットフライヤーの概要、後半では提携のコツをお伝えしますね。
じっくり読み込んでください。
- 暗号資産ブログを運営していて、ビットフライヤーの広告を取り扱いたい人
ビットフライヤーってどんな取引所なの?
それでは早速ビットフライヤーがどんな取引所なのか見ていきましょう。
ビットコイン取引量が国内随一
以下のグラフを見てください。
22年に国内取引所のBTC総月間出来高(売買が成立したビットコインの総数)ですが、ビットフライヤーが毎月半分程度を占めています。
ビットコイン取引量が6年連続No.1はダテじゃないですね。
それだけユーザーが多く利用していることの表れです。
ビットコインを貯められる仕掛けが沢山ある取引所
ビットフライヤーはビットコインを貯めたい方には嬉しいサービスが沢山あります。
・ビットフライヤークレカでビットコインがもらえる
・Tポイントと連携しておくと、貯めたTポイントをビットコインに交換可能
・友達紹介するとビットコインがもらえる
一つずつ解説しますね
ビットフライヤークレカでビットコインがもらえる
次の章で詳しく書きますが、ビットフライヤーが発行しているクレジットカードがあります。(カード発行元は㈱アプラス)
そのクレジットで買い物をすると、ポイントではなくビットコインが貯まるという面白い仕掛けです。
ビットコインの未来に可能性を感じている人は保有してみても良いですね。
ビットフライヤークレカでビットコインがもらえる
T-ポイントをビットコインに交換できるサービスです。
仕組みとしては500円以上のビットコイン決済でTポイントが貯まるのと、100ポイントからビットコインに交換できます。
Tポイントを普段から貯めている人には嬉しいサービス。
友達紹介するとビットコインがもらえる
まずあなたがビットフライヤーで口座を作ります。
その後に招待URLから友人や家族が口座開設すると、あなたに500円分、友人や家族には1,000円分のビットインが付与されいます。
ビットコインに特化したような取引所やな
そうですね、メジャーなビットコインを保有したい人には最適な取引所だと感じます。
扱っているコインは15銘柄
以下の15銘柄です。
ビットフライヤーだけが取り扱っているというコインはないです。
逆に言うとメジャーどころのコインを集めた取引所とも言えますね。
ビットフライヤーのデメリットとメリットってどんなもの?
ビットフライヤーの概要を説明してきました。
ここからはデメリットとメリットをお伝えします。良い面ばかりじゃなく、悪い面もしっかり知っておかねばアフィリエイトする際にしっかり伝えられないですからね。
デメリット
他の取引所と比べて若干手数料が高いです。
実際にボクが口座を持っている取引所と比較してみます。
各手数料 | ビットフライヤー | コインチェック | ビットポイント | GMOコイン |
---|---|---|---|---|
取引所手数料 | 0.01〜0.15% | 無料 | 無料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 | 無料 | – | 無料 |
入金手数料 | 0〜330円 | 0〜1,018円 | 無料 | 無料※ |
出金手数料 | 220〜770円 | 407円 | 無料 | 無料(大口は400円) |
送金手数料(BTC) | 0.0004BTC | 0.0005BTC | 無料 | 無料 |
ビットポイントやGMOコインは各種無料となっているので、この点でビットフライヤーは他取引所と比べて劣勢です。
メリット
メリットは以下の点です。
・国内最大級の取引所
・世界最高クラスのセキュリティ
・低価格からビットコインが買える
・ビットコインクレカで買い物してビットコインが貯まる
国内最大級の取引所
ビットフライヤーは流動性が高いです。
つまりユーザー数が多く取引が活発。したがって取引が成立しやすいのです。
取引所での取引はユーザー同士の取引ですからユーザー数が少なければ決まらない事もあります。
しかしビットフライヤーではその心配はなさそうですね。
世界最高クラスのセキュリティ
なんとビットフライヤーは過去一度も流出事件を起こしていないのです。
それって当たり前じゃね?
もちろん、その通りなのですがなかなか完全な取引所というのは存在しません。
取引所のハッキングというのは後を絶たず、暗号資産が盗まれる事件は過去に何度か起きています。
その中でビットフライヤーは堅牢なセキュリティとなっています。
国内の取引所としては老舗でありながら、過去一度も流出事件を起こしていない運営実績があります。
これは初めて取引所を作る人には大きな安心材料ですね。
【ボクの余談】
以前ボクは「ビットフライヤー」のキーワードでグーグル検索。検索結果上部に表示されたリンクをクリックしてIDとPASSを入力。
しかしなんだか様子がおかしい。一向に管理画面が表示されなかったのです。
この時点でボクはビットフライヤーの管理画面を精巧に模倣して作られたフィッシングサイトにIDとPASSを入力していました。不幸中の幸いか二段階認証をしていたのでギリギリ助かりました。
また同時にビットフライヤーの方で不正ログイン検知機能が働いて一旦口座凍結までしてくれました。
ボクの凡ミスではあるのですが、不正ログインに対するセキュリティは万全だなと感じた出来事です。
低価格からビットコインが買える
なんとビットコインが3円から購入できます。
取引所ではなく、販売所の方からですが試しにビットコインの最低購入額がいくらになるか試してみました。
その時の承認されたのが3円です。
低価格でも買えるのって嬉しいな
ビットコインクレカで買い物してビットコインが貯まる
これはなかなかおもしろいサービスです。
クレジットで買い物すれば、その利用額に応じてビットコインが付与されるカードです。
プランはプラチナとスタンダードで分かれていて還元率が異なります。
還元率はプラチナ1.0%、スタンダード0.5%となっています。
プラチナにしたかったのですが、年間150万円以上(税込)利用しなければ年会費16,500円(税込)かかります。
ボクは年間150万円を超えるのがちょっと微妙だったので渋々スタンダードにした流れです。
※クレジットカードは㈱アプラスと提携。
ちなみに22年6月の利用料はこんな感じ。
0.5%還元で320ポイントちゃんと付与されていますね。
このアプラスポイントがビットコインに交換されます。
交換は毎月20日頃実施されて、そのタイミングでの換算レートが適用される仕組み。
実際にビットフライヤーに入金されればメールが届きます。
ビットフライヤーはアフィリエイトはどこのASPで提携できる?
アクセストレードとTCSアフィリエイトで提携できます。
アクセストレードの特徴…2001年から20年以上の実績がある老舗ASPサービス。暗号資産案件が多くある。
TCSアフィリエイトの特徴…金融系を中心にアクセストレード同様、高額報酬案件が多め。
その他にもメディア登録者数最大級のA8.netや、Amazonや楽天などの商品が販売できるもしもアフィリエイトなども提携しておいて損はないです。
とりあえず以下のASPは全て登録しておきましょう
なぜなら案件は突然終了してしまうことがあるからです。
例えばAのASPで実施していた案件が終了した時、BのASPで似た案件があったりします。
ブロガーにとって、案件終了=収入が途絶えるということ。
リスクヘッジのためにも複数のASP登録は必須ですね。
・A8.net(広告数が非常に多いASP)
・アクセストレード(仮想通貨案件を多く取り扱うASP)
・TCSアフィリエイト(こちらも仮想通貨案件が多いASP)
・もしもアフィリエイト(Amazonや楽天の商品も売れるASP)
・afb (案件が多く報酬高めなASP)
Q&A
ビットフライヤーのアフィリエイト提携に向けて、ボクの経験談を元にQ&Aを用意しました。参考にしてみてください。
- 提携申請してから時間がかかる?
ボクは最初にアクセストレードで提携申請をしました。その後1ヶ月ぐらい音沙汰がなかったです。今か今かと待っていましたが結局提携申請却下となりました。申請から2ヶ月ぐらいは経っていたと思います。
その後、TCSアフィリエイトでまた申請依頼を出しました。それが22年の3月末です。申請するとTCSの担当者様から連絡を頂き、いくつかメールでやりとりをした後に申請していただきました。そしてなんとか提携完了となりました。完了したのが6月初旬なのでやはり2ヶ月ぐらいかかっていますね。
他の方を見ても2ヶ月ぐらいかかってますね。
- 審査は厳しいの?
一概に言えませんが、アクセストレードは審査が若干厳しいかなと感じます。現にボクはアクセストレードで却下されていますしね。今は何とかTCSアフィリエイトで提携できています。
アクセストレードで申請時の記事数は1記事。TCSアフィリエイトで申請時は5記事ありました。
記事数などの状況は違うのですが、他取引所の広告案件をアクセストレードに申請をした際も結構サクッと申請却下されたりしています。
ただこれはボクの記事が少ないと判断されたのだろうと思うので、記事は多いに越したことはないですね。
ワイでもさ提携もしてないのに沢山の記事書くのは無駄じゃない?
ダーマンその言葉、稼ぐためだけにブログを書くって気持ちが見え隠れしてますね。駄目ですよ。
ワイ…はい。
広告主であるビットフライヤーは広告費を払うわけですから、しっかり紹介してくれるアフィリエイターにお金を支払いたいと思うのは必然です。読者を助ける記事を多く量産しましょう。
- ビットフライヤーの報酬額ってどのぐらい?
ビットフライヤーの報酬は口座開設+取引完了で1件10,000円です。ただTCSアフィリエイトの方が報酬額+消費税+TCSポイントが付与されるのでかなりお得です。
報酬額(10,000円)+消費税(1,000円)+ポイント(100ポイント)の合計。11,000円と100ポイントが付与されます。
- ビットフライヤーは自己アフィリエイト(セルフバック)はあるの?
ビットフライヤーの口座開設で自己アフィリエイトできるところはどれも停止中となっています。(22年6月21日時点)
上記で紹介したA8.netと、ポイントサイトのハピタス、モッピーで以前自己アフィリエイトができました。したがって今のところ普通に口座開設するしかなさそうです。
また自己アフィリエイトが再開すればお知らせします。
提携のコツ
なかなか審査をじっくりやっていると思われるビットフライヤー。
ボクなりに提携のコツを書いてみます。
上記でも書いてきた事になりますが改めて復習です。
情報に嘘がないように
当たり前の事書いてすいません!
でも意外と盲点なんです!しっかりと公式サイトから情報拾って書いてますか?
ボクはちょっと甘かったかもしれません。
2回目の提携申請をTCSアフィリエイトに出した際に、ビットフライヤーの情報を書いた記事を担当者の方が全て見てくださいました。
(ブログタイトル)記事に記載されている30行目のこの部分、表現を■■■というように変更してください
ボクなりにしっかり調べて書いたつもりでしたが、添削をした上でビットフライヤーに申請してくれたのが非常に有り難かったです。
これがなければもしかしたらまた却下されていたかもしれないですし。
嬉しい誤算でしたね。
記事を最低5本以上は用意する
実際にボクが5本で申請したからというのが根拠です。
あくまでビットフライヤーの記述がある記事が5記事という意味です。
ただブログ全体としてはもっと記事が多いほうが良いはずです。
それだけ情報量も多い=PVも多く集まる可能性が高いブログだからです。
ボクも暗号資産に関する他記事は申請時点で10記事以上は書いていました。
複数のASPから申請する
結果的にボクはビットフライヤーの広告案件は、TCSアフィリエイトで申請をして提携の承認をもらいました。
ボクの肌感覚ですが、TCSアフィリエイトの方が承認はもらいやすいなと感じています。
アクセストレードは厳しい感覚があるので、最低5記事以上は用意して申請しましょうね。
ビット フライヤーのアフィリエイトってどうやるの?提携までのコツ教えます まとめ
この記事ではブロガーの方に向けて、ビットフライヤー提携までのコツを伝えてきました。
ビットフライヤーのアフィリエイトを扱っているASPは以下に2つ。
そのうちTCSアフィリエイトが審査に通りやすいです。
提携する上でのコツは
無事、提携完了すればいいですね!
まだビットフライヤーの口座を作っていないって方は以下からどうぞ。
ビットフライヤーのサービスを知らずにブログで紹介することなんて出来ませんからね。