コインチェックの良さを教えてくれんか?
はい、色々な観点から解説しますね
ズバリ、コインチェックの良さは下記5つです!
- 取引手数料、販売手数料が無料
- 取引銘柄数が17と国内最大級
- 大手のマネックスグループ傘下で経営基盤は盤石
- 圧倒的に使いやすい取引ツール(スマホ、Webどちらも)
- 電気・ガスの料金でBTCが貯まる
ほぉ~、③は初心者にはポイント高いね。あと④は初心者にとっては嬉しいなぁ。やっぱ難しそうだとワイには無理って思うしな。
暗号資産の最初の入口として、コインチェックはバランスが良いです。
- 暗号資産取引所コインチェック(Coincheck)の情報が網羅的に分かる
それではいってみましょう!
取引所としての概要
まず取引所を選ぶうえで、5つのポイントで見ていきます。
- コスト
- 銘柄数
- 信頼感
- 取引ツール
- 独自サービス
コインチェックは以下のような内容です。
コスト | 取引手数料…無料 販売所手数料…無料 入金手数料…0~1,018円 出金手数料…407円 送金手数料(BTC)…0.0005BTC |
銘柄数 | 17銘柄 |
信頼感 | 資本金…1億1200万円 所属…マネックスグループ コインマーケットキャップ評価…15位(※仮想通貨情報サイト「コインマーケットキャップ」の流動性や取引高をベースにした「取引所スコア」より) セキュリティ…コールドウォレット 2段階認証、SSL暗号化通信など |
取引ツール | PC、スマートフォン |
独自サービス | Coincheckつみたて Coincheckでんき Coincheckガス 貸暗号資産サービスなど |
ちょっとこれだけじゃ何がなんだかわからんで
ひとつずつ解説していきますね
では実際にコインチェックのおすすめポイントを5つ解説していきます。
- 取引手数料、販売手数料が無料
- 取引銘柄数が17と国内最大級
- 大手のマネックスグループ傘下で経営基盤は盤石
- 圧倒的に使いやすい取引ツール(スマホ、Webどちらも)
- 電気・ガスの料金でBTCが貯まる
取引手数料、販売手数料が無料
できるだけコストを安く抑えるためには手数料をしっかり見ていきましょう。
まずどんな手数料があるかですが主には
・取引手数料
・販売所手数料
・入金手数料
・出金手数料
・送金手数料
があります。
その中でコインチェックは取引手数料と販売所手数料が無料になっています。
取引手数料ですが、暗号資産取引所の中に「取引所」と「販売所」の2箇所のうち「取引所」で板取引する際の手数料が無料ですね。(ちょっと分かりづらいので下記画像を参考にしてください。)
そして販売所手数料も無料です。ただ手数料無料であるのですが、「スプレッド」と呼ばれる実質的な手数料はかかります。
したがって「取引所」の板取引をするのがおすすめです。
取引する際に無料なのは嬉しいね。
取引銘柄数が17と国内最大級
取引銘柄が多ければそれだけ売買できる仮想通貨の選択肢は増えます。
ただ初心者の方はあまり気にしなくても良いです。
謎のアルトコイン(ビットコイン以外のコイン)を買うのはリスクが高いですから。
ボクとしては買うのはビットコインだけで良いと思います。
強いて言うならイーサリアム。
この2種類買えれば問題無いです。
ボクの話は良いとして、それだけ銘柄数が多い取引所は人も集まりやすく取引も活発になるので取引もしやすくなります。
大手のマネックスグループ傘下で経営基盤は盤石
取引所選びで大切なのが信頼性です。
最も心配なのが倒産やハッキングなどの攻撃です。
暗号資産取引所は日々サイバー攻撃をかけられているので、セキュリティがどこまで堅牢かは大事なポイントとなります。
コインチェックの場合はネット証券大手で東証一部上場企業のマネックスグループ傘下です。
過去にハッキング被害に遭った経験で、一時信頼は地に落ちましたがその後にマネックスグループ傘下となって現在は万全のセキュリティ体制を築いており安心感は高いです。
あとコールドウォレット管理してるのも安心です。コールドウォレットとはネットから切り離してオフライン管理しているので、その点もポイント高いです。
圧倒的に使いやすい取引ツール(スマホ、Webどちらも)
暗号資産はただでさえ難しい印象があるので、出来る限りわかりやすく取引したいものですよね。
コインチェックの場合はWebとスマホどちらも管理ツールを用意しており、シンプルな管理画面で初心者が迷わない作りになっています。
アプリダウンロード数は3年連続1位を記録しているので、そのあたりも管理ツールの良さの評価されての事でしょう。
実際に管理画面をお見せします。
以下、スマホアプリの画面です。
- 現在の価格
- チャート
- 時間別チャートの動き
- 各種コインの値動き
①現在の価格
現時点での1BTCの日本円価格が表示されています。
画像では1BTCが3,923,297円ですね。
②チャート
この部分は価格の推移を表示しています。 チャートは過去の価格がわかるグラフです。
③時間別チャートの動き
②のチャートと連動しますが、1時間、1日、1週、1月、1年と最大で過去1年間の値動きを確認できます。
④各種コインの値動き
各種暗号資産の値動きを表示しています。
画像はビットコインの値動きです。
コインチェックは17銘柄の仮想通貨に対応しています。(22年3月時点)
それをタップひとつで切り替えることが出来るので便利です。
電気・ガスの料金でビットコインが貯まる
コインチェックはサービスが多種多様にあるのが特徴です。
例えば電気・ガスの料金支払いでビットコインが貯まるサービスが斬新ですね。
その他にも仮想通貨積みてたのレンディングサービスや、デジタル資産の所有権を付与するNFTを使った新サービスも展開しています。
毎月の支払いでビットコインが貯まるのは嬉しいな
デメリットは何がある?
良いところばかり言いましたが、デメリットもあります。
それは入金手数料、出金手数料、送金手数料と色々かかってしまうのが少し使いづらいポイントです。
本来であれば暗号資産はハードウェアウォレットに移すのがベストなんですが…。
コインチェックからワードウェアウォレットに移す場合、送金手数料が必要になります。
えっ?どれぐらい手数料かかるん?
ビットコインなら0.0005 BTCです。
仮に1BTCが500万円なら2,500円かかる計算です。
ちょっとキツイな…
コインチェック内でもコールドウォレットで管理してもらっているのでハッキングされた際はいくらかの補償はあるでしょう。※しっかりと2段階認証などの設定をしてるのが前提です。
「基本ガチホで良いんだ!どこにも移さないし出金しない!預けてる資産も少ない!」という方はコインチェック内のウォレットでも良いと思います。
ただ少なからずリスクが有ることは理解しておきましょう。
【網羅的に解説】コインチェックが初心者にオススメな5つの理由 まとめ
今回は暗号資産取引所のコインチェックについて解説しました。
以下のメリットを解説しました。
- 取引手数料、販売手数料が無料
- 取引銘柄数が17と国内最大級
- 大手のマネックスグループ傘下で経営基盤は盤石
- 圧倒的に使いやすい取引ツール(スマホ、Webどちらも)
- 電気・ガスの料金でBTCが貯まる
基本口座開設は無料で作れますので、ひとつ口座を事前に用意しておけばいつでも暗号資産取引が開始できます。
具体的なビットコインの買い方は以下からどうぞ。
参考になれば幸いです!
それではまた!