
・ビットコインって結局どうなの?
・やっぱり儲かるの?
・運用してる人の現状が知りたい。
こんな疑問に答えます。
- ビットコイン保有者のリアルな一例が分かります。
ちなみに現在のボクの投資額と評価額は以下の通りです。


2021年の10月と11月は評価額が投資額を上回り良い調子でしたが、22年6月時点では評価額が下回っています。
ダダ下がりしてる現状ですが僕は焦っていません。
逆にボクは、今後価値が上がっていくと踏んでます。
その理由をお伝えしますね。
ビットコインの運用額
まずは22年5月と6月の運用報告です。
22年5月
投資額:4,257,648
評価額:3,016,344
損益額:-1,241,304円
損益率:70.8%
22年6月
投資額:4,994,368
評価額:2,522,162
損益額:-2,472,206円
損益率:50.5%
5月、6月はガクッと暗号資産全体が下がってしまいました。
その下がったのを見て、ボクはガッツリ買い増しをしています。
その結果、現時点では損失が大きくなってしまいました。
買い増ししてるので、ボクがあまり焦っていない事がご理解いただけるかと思います。
ボクのビットコインの買い方ですが、大きく下がったな思ったときに買うようにしています。
暗号資産運用を始めた21年の3月頃は、1BTCが524万円ぐらいで買ってたんですよね。
さらに翌月の4月には600万円台後半で多めに買ってます…。


正直この時は「ヤバい!価値がどんどんあがってしまう!早めに買わなきゃ!」と思って買っちゃったんですよね。
だから270万円台で買えちゃうなんて大バーゲンセールだと思ってこの6月は多めに買い増しました。
今の状況だけで見れば、21年は圧倒的高値掴みです。
ボクのやり方は王道から外れる邪道のやり方なので、皆さんはあまり真似しない方がよろしいかと。
王道はドルコスト平均法というやり方があるのでそちらをオススメします。
ビットコインは将来有望な資産





お前、めっちゃ損してるけど大丈夫?



確かに現状はそうですね、でもあまり焦ってないです。
何故かと言うと、ビットコインはまだまだ上がっていくと考えているからです。
2013年10月頃のビットコイン価値は1BTC=10,000円程度でした。
そして2022年6月の価値は1BTC =2,808,000円(6/27終値)です。
その価値280倍です。
この記事を書いてる22年6月下旬時点でビットコインを含む暗号資産全体は大暴落。
冬の時期に突入したと言われています。
でもこの状況って2018年に大暴落した当時の状況に似ているのです。
以下のチャートは2017年~2018年のビットコインチャートを抽出したものです。


2017年の年末に1BTCが200万以上の値をつけて、その後急降下しています。
急降下し2018年の2月時点で1BTCが765,218円となっていますね。
この下がっていく間に慌てて狼狽売りをしていった人達が沢山いたと思います。



もう絶対仮想通貨なんてやらねぇ!!
多分そんな事を言いながら暗号資産市場から退場していった人もいるんでしょうね。
その後、長い停滞期間を経て2021年に再び高騰。


21年11月には過去最高の766万円を記録。
そして2022年、皆さんも御存知の通りビットコインはガクッと下がって現在1BTC= 2,746,671円です。(2022/06/29終値)
ただこの時点で皆さん気付いてますか?


前回2017年12月高騰時の数字は1BTC=219万円。
そして22年6月時点の底値は1BTC=239万円。
「ビットコインヤバい」とか「もう終わり」とか色々言われているんですが、長い目で見ると価値は上がっていってるんですよね。
つまり6月の今は下がっているというだけ。
僕はビットコインの価値は将来1億円になると割りと本気で思っています。


じゃないと買い増しなんか出来ないです。
ビットコインのポテンシャルはこんなものではないと信じてます。
なぜビットコインの価値は上がるか?
前章で述べたビットコインの価値が上がる根拠を解説します。
今後ビットコインを使う人は増えていきます。
なぜなら需要が拡大していく事が世界の状況から見て取れるからです。



どういった状況なんや?
現在ビットコインを世界中で保有している人の割合は1.7%程度と言われています。



人数にするとだいたい1.3億人相当です。



全然少ないやんけ!
この保有者の中には大量ホルダーもいれば、少数ホルダーもいます。
そもそもビットコインを持つ理由って何だと思いますか?
この観点から見た時、資産運用には最適だからです。
政府と紐付いた資産というのはいわゆる法定通貨の事です。
世界には自国の通貨を全く信じていない人たちがいます。
例えば中国。
一党独裁の国家の社会主義では政府都合でいかようにも通貨の価値を変えられてしまう危険性をはらんでいます。
中国の資産家は人民元の価値が、ある日突然無価値になることを恐れているのです。
そこで資産家たちは自国通貨の人民元と引き換えにビットコインを大量購入しました。
その結果中国政府は慌てて国内でのビットコインの購入を制限・禁止することにしたのです。
上記の場合は主に大量ホルダーの人たちの話です。
では少数ホルダーはどうなのか?
主にはアフリカの方々です。
アフリカの方々はATMが身近にない場合が多いのです。
現在アフリカでは、人口313万人が暮らすナイロビ(ケニア)や、2100万人のラゴス(ナイジェリア)のような大都市が生まれ、その高さを競うように日々続々と高層ビルが建設されている。しかし少し都市を離れるだけで、安定的な電気供給も、水も、銀行もないような地域が広がり、そこに全人口の約80%が農業を営みながら生活している。それが今のアフリカのリアルだ。
だがそのような環境下の人々も、1人1台スマートフォンやフィーチャーフォンを持っている。つまり生活に不可欠な電気や水のようなインフラ、テレビ・洗濯機といった生活を豊かにする機器よりも先に、携帯電話を基軸にしたテクノロジーが普及しているのだ。
アフリカ金融革命——銀行口座を持たない10億人の農民にいま起きていること
日本じゃ当たり前にあるシステムですが、アフリカの人たちはそもそも銀行口座すら持っていない人たちが何億人といるのです。
一説には17億人とも言われています。


しかし彼らの多くはスマートフォンは持っているのです。
ということはこの先、法定通貨と暗号資産どっちが普及するのか?
もう答えは出ていますよね。
どちらのホルダーもビットコインを求めて行く流れが出来つつあります。
現在の1億ホルダーからさらに増えていけば、必然的にビットコインの価値は上がります。
ビットコインを少額持てば金融・経済の知識が身につく


とはいえまだまだ買う事に抵抗がありますよね。
そんな方は少額でいいからまずビットコインに触れてみることをオススメします。
そのメリットとして金融・経済の知識が身につくからです。
少額でも新しいお金に触れる事によって、他人事から自分事に変換できます。



少額持ったからって何も考えは変わらないでしょ?



いえ、変わります。自分ごとに変わった瞬間に興味が俄然湧いてくるのです。
興味が湧いてくれば進んで勉強をし始めて、結果的にお金の知識が飛躍的に伸びます。
少しでもビットコインを保有していたら、その価値が上がったか下がったかが気になりますよね?
そうなってくると自分で色々と調べ出すのです。
とにかくありとあらゆる疑問が降っては湧いてきます。
そこであなたは自分で勉強していき、だんだんビットコインを含む暗号資産の仕組み、さらには経済の動向なども気になり始め関連書籍を読み漁っていきます。
広く金融・経済の知識が身に付けば、現在の円安状況についても理解ができるようになります。
このようにビットコインに触れる事で、あなたは新しい知識を手に入れるきっかけとなるのです。
ビットコインは結局のところ世界経済と連動した動きを見せています。
世界経済と連動するということは、暗号資産以外の情報にも必然的に触れるようになるのです。
ビットコインを保有すること=新しい知識を手に入れるチケットと考えてみたら分かりやすいですね。
そのチケットの最低価格は現在キャンペーン中につき0円です。



えっ?ビットコインがタダで手に入るの?



はい、今はコインチェックという取引所がキャンペーン中です。
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金融・経済の知識を手に入れるチケットがタダってめちゃくちゃ嬉しくないですか?



経済の事…詳しくなりたいけど何から勉強すればいいか…そもそも興味が出ないし…
こういった悩みをずっと持ってきた方は本当にオススメです。
興味がなかったのは他人事だったから。
無理やり自分ごとにすれば否が応でも気になります。
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【ビットコインの運用報告】-2,472,206円でした【22年5月・6月版】まとめ
ビットコインは含む暗号資産は現状価値が下がっています。
でも言い換えると、圧倒的に買いやすくなっています。
投資は安いときに買って、高いときに売る観点から見ればまさに買い時です。
ボクのように一気に突っ込まなくても毎月コツコツ将来の為につみたて投資をはじめてみてはいかがですか?