どうもダーマン (@da_man_ga) です。
いきなりですが、ブログの集客はどのように行っていますか?
ボクは主にSEOとSNSの2つです。
今回はSNSのTwitterについて自分のリアルタイムでの失敗談をお伝えします。
それでは、早速見ていきましょう!
正直Twitterの運用に悩んでます
今現在、うまくいってるとは言い難いです。

なんでや?



自分のことばかり発信してるから



それって駄目なことなん?



趣味アカウントで良いなら問題ないですが、情報発信をしてくならNGですね…
そんな事にようやく気付けました。
一冊の書籍によって。
それが「沈黙のWebマーケティング」ですね。
書籍の中でTwitter運用に書かれている箇所があります。
それを読んでちょっと衝撃を受けたんですね。



今までの運用…まじで駄目じゃん
そんな風に、運用方法の間違いが分かって打ちのめされました。
そこでTwitter運用伸び悩み真っ最中のボクが、これはいいなと思った箇所3つお伝えします。
伸び悩み中だからこそ、伝えられること。
結論:Twitterは自分アピールの場ではない。
Twitter運用のコツとは?
伸びる伸びないって言ってますが、その定義とは結局のところフォロワー数です。
フォロワー数が多ければそれだけ影響力がついてくるということ。
SEOだけで集客してるブロガーは少ないと思います。
SNSも同時にやって自分の集客装置としてやってるのが現在の主流だとは感じます。
そこで今回の記事では最終的にどうやってフォロワー数を伸ばしていくかも併せて書いていきます。
ただ闇雲にTwitter運用しててもTwitterは伸びないです。
現にボクの数字を見てもらったら分かると思います。


ね、伸びてないことに関しては説得力あるでしょ。



いやいや、自慢できんやろ
ぼくはこれまで短い期間で大きくフォロワー数を伸ばしてる人を数多く見てきました。
そんな人達とボクでは何が違うのか?
そこをじっくり考えてみます。
ボクはなぜ伸びないのか?
その原因が3つあると考えています。
答えを教えてくれたのが、 沈黙のWebマーケティング なんですね。
ということで 沈黙のWebマーケティング の書籍を参考にしながらお伝えします。
伸びない原因1 とにかく自分が中心
人間誰しも承認欲求があります。
ご多分に漏れずボクも「自分をとにかく知ってくれ!」という感情で溢れています。
それは人間として当たり前かもしれないんですが、情報発信をしていくスタンスであれば正直これじゃ駄目なんです。
理由は後述します。
ボクの心理として「ボクのことをもっと出せばフォロワーさんや、まだフォローしてない人に色々と知ってもらえるな」とか思ってました。
でもね、普通に考えて有名人でもないのにボクに興味を抱く人なんか皆無ですよね。
それを理解していなかった。知識としてはあったのに深いところで理解はできてませんでしたね。
つまりボクは自分の事ばかり発信して、フォロワーさんにとって有益な情報を発信できていなかったということ。
原因1の対策
正直フォロワー1000人未満の段階ではボクに興味なんかないのだから人の役に立つ情報を届けることが重要ですね。
つまりコンテンツを介してコミュニケーションをとること。
僕たちは「セールス」は避けるけど、「コンテンツ」は興味があります。
具体的にどういうことかって言うと、何についても売り込まれるのは基本的に皆苦手です。
だけど、情報であればそこまで嫌いではない。
情報って具体的には?
例えばセリングってアパレルショップ行って、店員さんに「どうですか?」って勧められる感覚。
逆にコンテンツって誰かの恋愛話を友人から聞かされる感覚ですね。
例えが正確かどうかはさておき、後者の恋愛話ってめちゃくちゃ嫌いな人の話だとしても興味ありますよね。
ボクはあります。「嫌いなあの人…○○さんと結婚したのか…へー」って感覚。
だから世の中ワイドショーとかあるんですよね。
だから情報って人を引きつけるんですよね。
伸びない原因その2 なにか良い事を言おうとしている
これも原因1と似ていますが、知ってほしい感情が溢れすぎて取っ付きにくい意識高い系の発信を繰り返してしまうことです。
このときのボクの思考は、意識高いツイートをすれば、その分野に詳しい人だと思ってもらえる。
それでフォロワーも増えるはずというひどい短絡思考から来てます。
でも当然増えるわけないですよね。
なぜならまずは実績がない。
実績がないということは、口だけ野郎と思われてもしょうがない。
もっといえば実績がないということは行動していないとも同義かなと。
カッコいいことを言えば言うほどそう思われていたと感じます。
原因2の対策
まずは聞き役にまわる。
今のボクは当然影響力なんて皆無です。
だからやるべきことは相手の聞き役に回ること。
フォロワーさんの発信内容を見て、リプライやリツイートをすること。
そうすることで相手もボクの存在を知ってくれる。
伸びない原因その3 積極的に交流を図ろうとしていない
Twitterはコミュニケーションが大前提のSNSです。
しかしボクは運用方法を間違えていました。
いい発信をすれば、相手がボクに話しかけてくれると。
これもう、最大の間違いです。
いっつも意識高い系のツイートを繰り返して、特に誰とも絡もうとしていない。
これって傍から見たらちょっとイタいヤツですよね。
これって本当に無意識だったんですが、「絡んでいいかわからない雰囲気」をボクが作ってしまっていたってことなんです。
例えるなら学校のクラスにいるちょっとスマした同級生。



かなり絡みづらいな…ソイツは。



その同級生がちょいちょい意識高い系の理想論とか言ってるんですよね。



むっちゃウザいし、絡みたくないわ



結局はコミュニケーションをサボってたんですよね…相手からのコミュニケーションを待ってたんです。
原因3の対策
自分から積極的に絡みにいくことです。
単純ですね。
ただこの時、ちょっとしたコツがあります。
それは「誠実な関心」を寄せること。
ただ闇雲にフォロワー増やしたいからって誰彼構わず絡むのはだめ。
自分が良いなと思うユーザーを選んでコミュニケーションを取ること。
例えばボクの場合は時間労働脱出を目指してブログやTwitter発信をしています。
その発信内容に近い人を探して絡んでいくことですね。
誠実な関心というのは、相手のコンテンツなどを実際に体験してその感想などをツイートすること。
冷静に考えればわかるんですけど、自分に関心を寄せてくれる人を嫌う人なんて、いないですよね。
Twitter運用で伸び悩む人が実際に失敗してる原因3つ まとめ
ここで紹介した以外にもTwitter運用のコツは数多くあります。
しかし勘違いした初心者感が抜けないボクはこの3つかなと考えています。
今回紹介した内容は「 沈黙のWebマーケティング 」から引用しました。
この3つを守ってTwitter運用していきます。
現在が2021/08/01です。
3ヶ月後、どれだけフォロワーさんが増えているかまた記事を書きます。
その時この書籍で言っている事を忠実に実行できているかお伝えします。
それでは、また。