ウェブ解析士の難易度は如何ほど? 2回受験にして受かりました

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ワイ
ウェブ解析士って一体どんな資格なんや?難易度はどのぐらいやろ?または合格率どのくらい?どのくらいの人が受けてるんや?取る事でどんなメリットがあるんやろ?
ダーマン
ちょっと矢継ぎ早に質問しすぎです

こういった様々な疑問を持つ方向けの記事です。

この記事を読めば、ウェブ解析士の資格を取得するに値するかどうかの判断材料になります。また取得してどんなメリットがあるかもお伝えします。

実際に僕は2019年2月にウェブ解析士の試験を受けて落ちました。

悔しかったので、2回目を4月に受けて合格し、その後6月末に上級ウェブ解析士の資格も取得しました。

今回はウェブ解析士の資格取得までについてお伝えします。

目次

ウェブ解析士の難易度はどうなの?

ウェブ解析士は一般社団法人ウェブ解析士協会が運営する資格で、2010年からスタートした資格です。

ウェブ解析士協会は、日本中の中小企業がウェブマーケティングができるように中小企業を活性化させたい理念があります。

その理念の基、「ウェブ解析士」、「上級ウェブ解析士」、「ウェブ解析士マスター」と3つの資格に分かれており、後に続くほど資格の難易度が高くなります。

ウェブ解析士の取得までの流れが公式サイトに書かれております。

[st-card-ex url=”https://www.waca.associates/jp/study/qualification/wac/” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”続きを見る”]

まず難易度を説明する前に僕自身のウェブに関するレベルをお伝えしておきます。

ダーマンの受験前スキル

  • 20代で4社Webデザイン会社を渡り歩く
  • Webデザイナーとして勤務
  • 主にコーディングとページデザインを行う
  • 使える言語はXHTML+CSS
  • 30代はメーカー勤務でECサイト運営者・Web担当として働く

とまぁ、最低限のスキルしかなかった程度です。

ある程度の素養はあるけど、PHPやWordPress構築、またはJavascriptなどは扱えません。

そんな自分が感じたウェブ解析士の難易度ですが、結構難しいなという印象でした。

実際のWeb制作の現場で働いていた経験はありましたが、やはりすべての知識を知っているわけではないですからね。

仕事の中で知っておけば良いことだけ理解しているので、それ以外については基本把握はしていない状態でした。

具体的にはKGIやKPIという概念、またはペルソナ分析、カスタマージャーニーマップ、4C分析、5フォース分析、SWOT分析…等など。

こんな概念は現場ではあまり必要としてなかったので、これらを勉強して理解していくのは億劫でした。

端的に言うと、下地となる知識があるかどうかで勉強する時間も大幅に変わってくると言えます。

実際に僕の勉強時間は下記

ウェブ解析士勉強時間

  • トータル60時間程度
  • 1日1.5時×40日
  • 子育てと家事の合間に勉強

僕の場合は上記の経験があったので、60時間程度で行けるかなという感覚でした。

勉強方法はとにかくテキストを読み込む事と、演習問題の繰り返しです。

認定試験の注意点は?

パターンは2パターンある

ウェブ解析士の資格取得には以下のパターンがあります。

簡単な流れ

  • 認定講座を受けて試験に挑むか
  • いきなり試験に挑むか

この2択です。

僕はある程度の素養があると考えていきなり試験に挑むパターンにしました。

要は認定講座を使わず自分でテキスト見ながら学習をしてオンライン受験するという流れです。

逆に認定講座は会場受講かオンライン受講かを選び、ある程度の知識を蓄えることができるのでお金をかけた分だけ知識も身につけれます。

どっちが良いの?

自信があれば僕と同じいきなり試験パターンで良いと思います。

とか言いながら最初の試験落ちてますけどね。

なぜ落ちたのか?やっぱどこか舐めていた。

ダーマン
知識の詰め込みでバッと直前に勉強すればいいだろ

そんな考えで勉強をしていました。

現にウェブ解析士の合格率は割と高くて、2018年12月末のデータで57%でした。

ダーマン
うん、なんとかなりそう

俺であればちょっとやれば大丈夫。

そんな考えて勉強していたのが足元を救われた原因でしょうね。

結局自分で勉強するなら本気にならないと難しいです。

自分でやるのはちょっと不安って方なら迷わず認定講座を受けて試験に臨みましょう。

実は上級ウェブ解析士よりもウェブ解析士試験の方が難しい

上級ウェブ解析士の資格を持っている身として言えることですが、今にして思えばウェブ解析士の方が難しかったです。

ワイ
はっ?どういうことや?

どっちが苦手で、どっちが得意かって考えでいうと僕はウェブ解析士試験が苦手で、上級ウェブ解析士試験はまだ得意だったということです。

では、ウェブ解析士試験と上級ウェブ解析士試験では何が違うのか?

もう、ガッツリ違います。

資格ウェブ解析士上級ウェブ解析士
試験内容
  • 60分60問の認定試験
  • 合格後2週間以内に認定レポート提出
  • 事前課題作成
  • 講座受講(1回目)
  • 中間課題の作成
  • 講座受講(2回目)
  • 終了レポート提出

ウェブ解析士は4択で60分60問の認定試験とその後の認定レポート提出。その2つをクリアすると晴れて合格となります。

最初の認定試験は、教科書や電卓は持ち込んで良いので一見簡単そうに思えるのですが、そこが落とし穴です。

例えば上記で書いたKGIやKPIなどの問題が出てきた時、やはり知識として理解していないと答えられません。テキストがあるので時間を使えば容易なことですが、時間は平均して考えると1問に1分しか使えないわけです。

そうなると、結構素早く判断して答えていく必要があるんですね。

僕が受けた2019年版のテキストは400ページ強あります。

しかもかなり小さい文字で書いてあるので、それをすべて読破して頭にいれておくのは結構大変な事なんです。

この部分で僕は勉強量が不足していて1回目の試験に落ちたって事ですね。

次に上級ウェブ解析士は簡単に言えば講座と認定レポートを提出し基準をクリアすれば合格できます。

ただ課題の量が半端なく多いです。

僕の場合本業をしながら、子供が寝静まった夜の2時間を勉強時間に充てていまいた。

まぁ、上級ウェブ解析士はウェブ解析士の資格がないと受験できませんので、深くは解説しません。

費用ってどのくらいなの?

独自学習+認定講座+認定試験独自学習+認定試験
  • 公式テキスト 4,400円
  • 講座費用 11,000円
  • 試験費用 17,600円(認定費用込)

合計 33,000円

  • 公式テキスト 4,400円
  • 試験費用 17,600円(認定費用込)

合計 22,000円

ちなみにウェブ解析士の認定講座費用は11,000円です。

テキストもいるので追加で4,400円です。

さらに試験費用(認定費用込み)で17,600円となります。

合計33,000円ですね。

まぁ、高いといえば高いし、ある程度そんなものと考えればそうとも言えます。

要はこの資格に価値を見いだせているかどうかですね。

その上で認定試験を受けるかどうかを考えて、不要と思えばその費用を削ることもできます。

合格ラインはどのくらい?

合格ラインは公表していませんが、7割だと言われています。

ちなみに1回目の結果がこれです。

ちなみに僕は1章の部分が42%で、全然理解していないレベルです。

ただ別に他で補って70%を超えていれば合格だったと思います。

知人のウェブ解析士に教えてもらいました。

知人の彼はきれいなレーダーチャートではなくわりと歪な形でしたが、7割超えていて合格したと言っていました。

おすすめの勉強法ってある?

もう愚直にテキストを読み返すのみですね。

そして得た知識で問題集をやる。

この繰り返しが一番です。

正直テキスト読んだだけだと頭に入ってきません。問題集を説いていくことが記憶の定着に繋がるので問題集は必須です。

 

2019年度から問題集が売り出されるようになりました。

問題集がスラスラ解けていけるなら合格は近いです。

それ以外にやれる対策はやっておく

基本のテキストと問題集は当たり前として、ここからは受かる為なら何でもやる気持ちでなりふり構わずやる対策も教えておきます。

用語集をしっかり覚える

僕が受験するまでに参考にしていたサイトです。

用語集がまとめられていて便利です。

[st-card-ex url=”https://web.icloud.co.jp/glossary/” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”続きを見る”]

 

Excelで計算式を作っておく

例えば広告に関する指標である、CTRやCPA、CPC、CPM、ROAS、ROIなど…様々な指標がでてきます。それを試験中に計算するのは時間が取られるので、事前にExcelで計算式を作っておきましょう。

そうすることで余計な時間を使わずに済みます。

ただし計算問題は60問のうち、だいたい5問程度です。

最悪全部すっ飛ばしてもいいです。

ただし他で得点稼げればの話ですけどね。

計算問題でウンウン唸って時間使うよりかは、そういった戦術も時には有効という考えです。

自宅受験のメリットをフル活用する

認定試験は会場受験とオンライン受験があります。

迷わずオンライン受験を選びましょう。

それには訳があります。

1.落ち着いて受験できす

会場だと周りの人もいるので集中できない可能性が高いです。

自分のペースをかき乱されるのを防ぐ為、一人の静かな環境で試験に挑みましょう。

2.ビデオカメラで問題を撮影しておく

ウェブ解析士の試験問題は後でどんな問題だったか見返すことができません。

オンライン受験の場合だいたいそうだろうなと考えてビデオカメラをセットしました。

僕はもし落ちたときの為に、保険をかけたんです。

落ちる事を想定するならば、試験問題を撮っておくは後々助かりますよね。

不本意ではありますが、2回目受験を考えた時にそのデータがお宝になるからです。

まぁ、受かっていれば別にそれを使うことがないってだけです。

ということで試験中は三脚立ててビデオカメラをセットして撮影していました。

受かっていればいい…。

そんな思いで受験した結果…

不合格。

まぁ、絶望しましたね…。

ダーマン
一体どこで躓いたのか…問題を見返したい…

当然そのように考えてすぐに映像確認しましたね。

問題内容をなめるように見てExcelに転写していきました。

すべての問題を転写した後、テキストと問題集を見ながら間違っていた部分を探っていきます。

この作業で自分の弱点を把握して、見事次回の試験を合格することができたと思っています。

2回目受かった時は、ホッとしました。

撮影のポイント

  • 撮影はズームが聞いて高解像度撮影が出来るもの
  • 一度練習で撮っておいて視認性を確認

問題が見えなけりゃ意味ないですからね。

とにかくやれることはやる。

2回試験を受けて感じたこと

噂レベルの話をウェブ解析試験に詳しい方から聞きました。

試験の問題は4パターン程度あるとか。

つまりは60問×4パターン=240問はあるみたいな感じらしいです。

まぁ、それぐらい問題があって試験開始のボタンをクリックされたらどれかのパターンが出てくるといった感じのようです。

しかし実際に2回受けてみた僕の感想はちょっと違います。

確かに僕が1回目受けた試験と2回目受けた試験の問題内容は違っていました

が、

まったく違う問題という事でもなく、少し被っていました。

その数にして8問程度でした。

多分ですが試験開始のボタンを押したら60問がランダム抽出される。

ただ1章から8章の問題をバランス良く抽出はされる。

その上で、いくつか問題が被ったんだろうなと推察します。

4パターンというより、章ごとに抽出されるイメージですかね。

ただ、このあたりはあんまり探っても意味がありません。

与太話程度に留めておいてください。

そういう意味ではビデオカメラで撮影するのは有効でしたね。

当然被った問題は全問正解していたと思います。

ウェブ解析士の難易度 まとめ

いかがだったでしょうか。

結局のところ、地道にコツコツやることが遠回りなようで一番の近道なんですね。

  • ただ知識を詰め込んで覚えるだけだが、その覚える量が半端ない。
  • 約6割弱の合格率。経験者は舐めてかかると足元すくわれる。
  • オンライン受験のメリットを最大限使う。なりふり構わない姿勢で行く。

 

これから受験される方の参考になれば幸いです。

次回エントリは以下から

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この記事を書いた人

劣悪な労働環境の会社から脱出する為にブログ書いてます。ブログを通してWebマーケティングを学び本業以上の収益を出すまでの過程を発信しています。このブログではボクと同じように悩むサラリーマン脱出を考えている方向けの内容です。その上で、Webマーケティング・お金・資産運用・節約とサラリーマンを辞めるための役立つ情報をお伝えします。

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