全てのものが値上がりして、生活がキツイ。
なんとか年収を上げる方法はないか…。
年収を上げる方法はあります。
それはAudible(オーディブル)です。
なにそれ?
詳しく解説します。
そもそもですが…結論から言うと勉強をしないと年収は増えません。
どういう事かと言うと、全ては「情報」に価値があるからです。
極端な例を言えば、Amazonは20年前はそこまで大きな会社じゃなかったです。
ここまで大きくなるなんて誰が予想したでしょう?
しかしその当時Amazonの株を買ってた人は今現在莫大な資産を築いてますね。
何が言いたいか分かります?
「Amazonがこれから伸びる」って確信した人は、それだけの情報を持っていたという事です。
じゃ、どうやってその情報を持っていたのか?
それが知識を得る為に日々勉強をやっていた。
ただそれだけの事です。
勉強?今更?また国語とか数学しろってのか?
いえ、社会で生き抜く為に必要な知識を得るための勉強です。
学校で習う勉強なんて日本語の読み書きと四則演算さえ出来ときゃ全く問題ないです。
じゃ、社会で生き抜く為の勉強って何か?それは読書です。
読書?そんな時間ないよ。
大丈夫です。ボクがこれからお伝えするのは書籍を朗読してくれるサービス「Audible(オーディブル)」です
えっ?つまり本の内容を読み上げてくれるんか?
そりゃ、読まんでいいから便利やなー。
つまり寝転がってても、運転中でも本の内容が理解できる耳読書サービスですね。
この記事で分かること
耳で聞く読書サービス「Audible(オーディブル)」の概要が概要が分かります。
なぜ耳読書するだけで年収が上がるのかも併せて解説します。
ほとんどの人は読書をしない
Audibleの事をお伝えする前に、読書の重要性をお伝えします。こんなデータ知っていますか?
2009年に発表された「現代人の読書実態調査」という資料があります。
- 読書量が一番少ない年代は30代
- 成人の読書しない理由のトップは「仕事、家事、勉強が忙しくて本を読む時間がない」
- 中高生の読書しない理由のトップは「本を読まなくても不便はない」
- 親が読書するほど子どもは読書「好き」の傾向
- 家庭に自分が使用する本棚がある中高生は読書「好き」な傾向
- 幼い頃に受けた“読みきかせ”の経験は、その後の読書習慣に大きく影響する
- 本の情報を得る情報源のトップは成人・中高生ともに「書店」
- 8割近くが福祉や公共目的の寄付について協力の意向あり
引用:「現代人の読書実態調査」
この結果から見て分かるように読書をする時間がないから読書をしていない事が分かります。
やっぱ面倒くさいよな読書って…
確かに面倒くさい…ただそれで終わらせるにはもったいないと思えるデータがあるんです。下記の表を見て下さい。
上記の表では年収が高い人ほど本を読んでいる事が見て取れます。
データでも証明しているように読書をすればそれだけ自分の年収として還ってくるのです。
その理由はなんでしょうか?
知識を得ることで以下の力が手に入るからです。
- 稼ぐ方法を知れる
- お金を守る手段が知れる
詳しく解説します。
稼ぐ方法を知れる
例えばブログでアフィリエイトを行って稼ぐにしても今は簡単に書籍から学べます。
関連書籍が多数出てますからね。
別にブログだけじゃなくても、せどり・Webデザイン・動画編集・ポイ活…ありとあらゆる稼ぎ方について書籍で出版されていますよね。
そんな先人の知恵や知識をたった1,500円とかで学べるって凄いことだと思いませんか?
お金を守る手段が知れる
言い換えると騙される機会が減る。
つまり詐欺師からお金を奪われなくなり結果的に自分の身を守る。
支出が減る事でお金が残るという事です。
上記から言えることは、情報の量がお金に直結するという事実です。
お金を稼ぐ方法が本の中にも落ちているにもかかわらず、あなたは面倒くさがって本を読まない。
それは道にお金が落ちているにもかかわらず素通りしてるのと一緒です。
確かに読書の重要性はなんとなく気づいてはいたんや。でもやっぱり面倒くさいって気持ちが勝ってしまうんや
確かにそれはわかります。読書の面倒くささって以下の条件が整っていないからだと思います。
読書をするためには一定の条件が必須
読書って手にとってすぐ読めるみたいに思いますよね。
でもそんな単純なことではないんです。
- ある程度静かな環境
- 読むために光源が必要
- 活字を読むために目が疲れていないこと
- 座りやすい椅子や書見台が必要
- まとまった時間があること
でもAudibleならそんな読書の必要条件を全て取っ払ってくれます。
ホンマかいな?ちょっと詳しく説明してくれ。
なぜサラリーマンにはAudibleがおすすめなのか?
その理由しっかり解説します
サラリーマンって基本的に時間ないですよね。
会社と家の往復で、読書する時間なんてほとんどないのが実情ですね。
でもサラリーマンから抜け出すためには、勉強する事は避けて通れません。
ではどうするか?
空いた時間で効率的な学習をするしかないのです。
Audibleは効率的な学習が可能
Audibleとは端的に言うと「耳で聞く読書」です。
時間の節約になって効率的に学習できるからです。
効率的な理由はマルチタスクです。運転しながらAudibleで読書、または料理をしながらAudibleで読書といった事が可能になるのです。
つまり他の作業と同時並行で行うことにより、通常の読書よりも圧倒的に短時間で知識を吸収できます。
逆に通常の読書の場合はマルチタスクはほぼ不可能ですね。
運転も料理も、紙の本を読みながらだと事故したり、手を切ったりして大変です。
なるほどなぁ~、確かにそれはいいかも
Audibleの特徴
ここでAudibleの特徴をお伝えします。
- 書籍の朗読サービス
- 月額は1,500円(30日間の無料体験あり)
- 12万タイトル聴き放題
最初の1冊はすべて無料で聴ける微妙だと思えば返品可能(1年間)ながら読書ができて場所を選ばず読書できる
書籍の朗読サービス
40万冊以上のビジネス書や小説などが聞けるオーディオサービスです。
月額1,500円(税込)で好きなオーディオブック1冊のほか、無料でもらえる月替りのボーナスタイトル、Audible限定のポッドキャストを聴き放題できるサービスです。
月額は1,500円(30日間の無料体験あり)
Audibleは月額費用を支払うタイミングで1コインを付与されます。
コインとはAudibleだけで使える通過みたいなものです。
毎月自動的に1コインが付与されます。
付与されたコインを使って書籍と交換するイメージです。
利用しなかったら自動的に翌月繰越。
コインの有効期限は入手した日から起算して6ヶ月です。
なんかよく見たら本の価格が1,500円より高いものもあるで。これって買えないのか?
いえ、買えます。コインを持っていればたとえ本が5,000円だろうが購入可能です
じゃ、コインを持ってなかったら?
Audible会員であれば、非会員価格の30%OFFで単品購入できます
12万タイトル聴き放題
2022/01/27からAudibleが聴き放題になりました。
ただし全てのタイトルという事ではなく、体感として新作以外は聴き放題という印象です。
最初の1冊はすべて無料で聴ける
Audibleに入会された方は30日間無料です。(31日目以降は月額1,500円請求されます)
何がすごいって無料会員登録すればコインが1枚付与されること。
この無料会員登録時の1コインを使って好きな書籍を購入することができるんです。
そしてさらにすごいのが、30日以内に解約すれば費用は発生しません。
さらにさらに、無料会員登録時に付与された書籍は解約してもずっと聞けるのです。
やばくないですか?実質書籍を一冊給付された状態なのです。
読み放題サービスになって返品は不可に
2022/01/27読み放題サービスになって以降は返品はできなくなっています。
以前であれば「返品する」ボタンがあったのですが、
しかし読み放題になってからは、返品するの項目がなくなっています。
まぁ、読み放題ですからね。
気に入らなければ別にそのままでも特にそのままでも問題はないわけです。
ながら読書で時間を有効活用
例えば運転中でも調理中でもAudibleなら読書ができます。
普通の読書であればこうはいかないですね。
読書って簡単なようで敷居が高いものなんだなって気付かさせてくれます。
だから大多数の人は読書ってできないんですよね。
でもあなたがAudibleによって読書を始めればそれだけで、稼げるサラリーマンへと変貌するスタートが切れます。
Audibleってどんなサービス?年収アップのきっかけは読書から まとめ
読書って地味ですよね。
黙々と読む時間が忙しい現代人にとってはハードルが高いのも事実です。
読書の高いハードルを取っ払ってくれるAudibleは、まさに現代の新しい読書スタイルです。
これだけしつこくボクが何度もAudibleをおすすめするのは、勉強しなければ年収は上がらないからです。
現代は情報社会です。情報こそ価値があるのです。
人が知らないことを知っていてニーズさえあれば、人はあなたに教えを請うはずです。
そこであなたが相手からお金をもらうかどうかの話。
情報はお金に換えられるのです。
だからこそ、日々勉強をして積み上げていかねばなりません。
その勉強の敷居を劇的に下げてくれたのがAudibleです。
今からでも全然遅くありません。
来たるべき時に備えて、会社以外でのスキルを身につけていきましょう。