
SWELL入れたはいいけど、プラグインも必要なんやろ?
何がオススメなん?



その悩み解決します
書いてある通りボクはSWELLというWordPressのテーマを使用しています。
SWELLの魅力は下記記事で語っていますのでご参考までに。


それではいってみましょう!
ボクが必要だなと思うプラグインは9つ!
- SEO SIMPLE PACK
- Contact Form7
- XML Sitemaps
- Autoptimize
- EWWW Image Optimizer
- Flying Scripts by WP Speed Matters
- BackWPup
- SiteGuard WP Plugin
- PS Auto Sitemap
詳細を見ていきましょう。
※ IDを指定してください。SEO SIMPLE PACK
SEOの一般的な設定がこれ1本で出来るスグレモノです。
SEOとは任意のキーワードを上位表示させるだけじゃないんです。
不要なページや、または画像などを読み込ませない処理も必要になってきます。
SEO定番のプラグインは「All in SEO Pack」ですがこれは設定が複雑ですね。
設定はできる限り時間を使わず早く記事を書きたいものです。
SEO SIMPLE PACKは知識がなくても簡単に設定できるのが魅力です。
SWELL開発者の了さんが作ったプラグインなので、SWELLと親和性があります。
SWELLをインストールしたら必ずこれは入れましょう。
もちろん国産のプラグインで難しい英語表記はなし。
Contact Form7
お問い合わせが必要な場合は必要不可欠です。
シンプルなお問い合わせフォームなので簡単に設置出来ました。
10分もあれば設置できます。
今後何か問い合わせ来ることもあるかと思うので僕は設置してます。
ただ弱小ブログの現状は迷惑メールに近いような内容しか来ませんけどね…。
XML Sitemaps
これは必須。
検索エンジンに素早く反映させる役目があります。
ブログの記事更新してもGoogleに見つけてもらえなければ意味ないですよね。
なのでこれは入れておきましょう。
入れなくてもGoogleに反映はされるんでしょうけど、その場合時間がかかる可能性があります。
出来ることなら早く記事を読んでほしいですよね。
名称が以前の「Google XML Sitemaps」から「XML Sitemaps」に変わってます。
Autoptimize
サイトを高速化させる役目があります。
HTML・CSS・Javascrip内の改行やスペースを削除したり、非同期の読み込みによって表示速度を高速化させることができます。
EWWW Image Optimizer
画像ファイルの圧縮ができるプラグインです。
画像アップ時に自動で画像サイズを圧縮してくれるのです。
しかも画像を劣化させずに。
ブログで画像を使う機会は頻繁にあります。
容量の大きい画像ばかりをアップし続ければサイトの表示速度が遅くなりGoogleに嫌われる結果になります。
悪いことは言いません、入れておきましょう。
Flying Scripts by WP Speed Matters
サイトの表示スピードを改善するプラグインです。
具体的にはユーザーが何かしらのアクション操作(例えばスクロールなど)をするまでJavaScriptの実行を遅らせるプラグインです。
以前に記事に書いたので以下からどうぞ。


BackWPup
サイトをバックアップして万が一の時に復元できます。
これブログ運営に限らず全てのコンテンツについて言えることですが、絶対バックアップは必要ですよね。
何か不具合が起きてどこか修正しようにも、どこをイジって良いかわからない…。
そんな状態で解決できずに時間だけが過ぎていく…。
絶対にそれは避けたいですよね。
だからこそバックアップは取っておきましょ。
そのためのプラグインです。
SiteGuard WP Plugin
WordPressのセキュリティ向上ソフトです。
WordPressの初期状態って残念ながらセキュリティ的には脆弱ですね。
そこでこのプラグインです。
不正ログインの防止を中心としたセキュリティ強化をしてくれます。
PS Auto Sitemap
自動でサイトマップが作れます。
後からの改変も全部自動なので楽です。
サイトマップはユーザーにもサイト運営する自分にも閲覧するユーザー様にも便利ですよね。
サイトマップがあることで「あぁ、こんな記事書いたんだな」と想い返せるし、ボクのブログを見てくれる方にもどんな記事があるか一覧で見ることができます。
まとめ
WordPressでブログ運営をするには色々とやることが多くて戸惑うかもしれません。
プラグインもサイト構築の一部で、ここをしっかりしておけば今後のサイト運営が楽になります。
「とりあえず記事を書いてしまいたい」って気持ちが逸るのも分かりますが、基礎の部分はしっかりしておきましょ。
それではまた!